11月のお知らせ
11月の日程
10月25日(水) 冬期講習会受付開始
11月 3日(金・祝) 「文化の日」の日ためお休み
11月23日(木・祝) 「勤労感謝の日」のためお休み
10月中旬〜11月下旬 定期テスト対策(教室によって期間が異なります)
10月下旬〜11月中旬 後期個人面談・受験指導
月例テスト
月例テストは、生徒の皆さんの習熟度を確認すると共に、今後の学習の指針を提供する大事なテストです。また、受験生にとっては、会場テストと併せて志望校を決定するなど今後の受験勉強の指針となるテストでもあります。指定した期日に必ず受験するようにしてください。
10月23日(月)〜11月13日(月) | 小1〜6全コースの生徒 |
11月20日(月)〜12月 4日(月) | 中3受験コースの生徒 |
学年別の実施日・実施時間は、各教室より発表されます。通信にてご確認ください。
後期個人面談の実施について
内部生の保護者の皆様を対象として、担当教師や教室の責任者による後期個人面談を10月下旬から11月中旬にかけて実施いたします。特に受験学年は、いよいよ受験校を最終決定するためのご相談に応じることとなります。ご多忙とは存じますが、教室から配布されるアンケ−トにご協力いただき、是非ご来塾賜りますようお願い申し上げます。
会場テストのご案内 …受験生の皆さんへ
11月〜12月初旬に実施される会場テストは、以下の通りです。申込みは各教室の窓口までお願いします。締切日に特にご注意ください。
小学5年生中学受験
首都圏模試センター 各回4,950円 | ||
実施日 | 11月 3日(祝) | 12月 3日(日) |
申込締切 | 10月24日(火) | 11月24日(金) |
公立中高一貫校適性検査対策模試 各回4,900円 | ||
実施日 | 11月12日(日) | 12月 3日(日) |
申込締切 | 10月21日(土) | 11月28日(火) |
小学6年生中学受験
首都圏模試センター 各回5,500円 | ||
実施日 | 11月 3日(祝) | 12月 3日(日) |
申込締切 | 10月24日(火) | 11月24日(金) |
公立中高一貫校適性検査対策模試 2科は5,000円3科は5,400円 | ||
実施日 | 11月12日(日) | 12月 3日(日) |
申込締切 | 10月21日(土) | 11月28日(火) |
中学3年生高校受験
進学研究会 Vもぎ(東京地区、私立は神奈川を含む) 各回4,400円 自校作成5,400円 | ||||
種別 | 都立・自校作成 | 都立そっくり | 都立・私立 | 都立・自校作成 |
実施日 | 11月 5日(日) | 11月19日(日) | 12月 3日(日) | 12月10日(日) |
申込締切 | 10月16日(月) | 10月30日(月) | 11月13日(月) | 11月20日(月) |
新教育研究会 W合格もぎ(東京地区)各回4,000円 自校作成4,800円 | ||||
種別 | 都立・私立 | 都立・自校作成 | 都立・私立 | 都立・自校作成 |
実施日 | 11月 5日(日) | 11月19日(日) | 12月 3日(日) | 12月10日(日) |
申込締切 | 10月21日(土) | 11月 4日(土) | 11月18日(土) | 11月25日(土) |
神奈川新教育研究会 W合格もぎ(神奈川地区)各回4,100円 特色検査型は5,600円 | ||||
種別 | 県 立 | 県立・特色検査 | 県立・特色検査 | 県 立 |
実施日 | 10月22日(日) | 11月19日(日) | 12月10日(日) | 1月 8日(祝) |
申込締切 | 10月 7日(土) | 11月 4日(土) | 11月25日(土) | 12月16日(土) |
高校生大学受験
高1 ・2 | 西北出版全国共通テスト・高1・2第3回記述模試 4,400円 | |||
実施日 | 11月6日(月)〜11月14日(火) | 申込締切 | 10月28日(土) | |
西北出版全国共通テスト・高1マーク模試 4,600円 | ||||
実施日 | 1月29日(月)〜 2月6日(火) | 申込締切 | 1月20日(土) | |
西北出版全国共通テスト・高2マーク模試 5,200円 | ||||
実施日 | 1月29日(月)〜 2月6日(火) | 申込締切 | 1月20日(土) | |
高3 | 西北出版全国共通テスト・高3第3回記述模試 5,000円 | |||
実施日 | 11月6日(月)〜11月14日(火) | 申込締切 | 10月28日(土) | |
西北出版全国共通テスト・高3第3回マーク模試 5,200円 | ||||
実施日 | 11月6日(月)〜11月14日(火) | 申込締切 | 10月28日(土) |
定期テスト対策は最低2週間前からスタ−ト …生徒の皆さんへ
定期テストは早い学校で11月初旬から、遅い学校で12月初旬にかけて実施されますが、中3生にとっては内申決定の最大の要素となる大事なテストです。また、中1・中2の生徒の皆さんにとっても今後の成績を決めるだけでなく、将来の受験にとって大事な分野を範囲とするテストでもあります。そのため、改めて定期テスト勉強の取り組み方についてアドバイスを送ります。
- 国語は、文章の読解だけでなく、漢字の読み書き・語句の意味・文法の整理をきちんとノ−トにまとめ、最低4〜5回は練習をしてください。直前には暗記だけで済むようにしておきましょう。
- 英語は、単語・発音・アクセントだけではなく、KEYSENTENCE を暗記し、書けるようにしましょう。そのためにも、本文の暗唱と対訳を繰り返し行ってください。
- 数学は、塾のノートを中心に解法のポイントをまとめ、解法習得のためのパターン学習に努めましょう。また、計算問題の演習量を増やし、確実性を身につけましょう。そのためにも、塾や学校で配布された問題集は、必ず演習して下さい。
- 社会などの暗記科目は、日頃から授業内容の復習確認を心掛けましょう。2週間前にはノ−トの整理を済ませ、問題演習を行います。また、試験直前には用語の暗記を徹底しましょう。その暗記の際は、漢字できちんと書けるようにすることが大切です。
- 理科も中学校の学習内容としては暗記事項が中心になります。そのため、ノートを中心に活用し、用語や手順、流れなどの知識をしっかりと身につけましょう。特に実験観察については、準備・過程・結果を覚えてください。
- 塾や学校で購入したワ−クや問題集及び担当の先生が配ったプリント類は、日常の復習で解いておくようにし、特に未理解部分を中心に最低2回はチャレンジすること。
いずれの科目もノ−ト整理は早めに完成し、2週間前からは塾の準拠ワ−クなどを使った学習による応用力完成トレ−ニングに入り、3〜4日前からは再び暗記学習に戻ることによって、重要ポイントの抜け落ちがないように努めてください。
冬期講習会…10月25日(水)より申込受付開始
12月22日(金)〜29日(金)と1月5日(金)、6日(土)(会期は教室により異なります)の期間に、各教室で冬期講習会が開催されます。教室別の実施要項は各教室で配布される別紙を参照し、申し込み手続きは各教室の窓口で行ってください。
講習会は先着申込定員制ですが、内部生にとっては学院の定着プログラム学習の一環として必修授業となります。必ず受講してください。講習期間中は講習のみとなり、通常授業はありません。
指導期間 | 12月22日(金)〜29日(金)と1月5日(金),6日(土)のうち4〜9日間 (日程・時間帯は教室・コースによって異なります) |
対象学年
| 小学1年生〜高校3年生 |
開設コース | 学力アップJr.・学力アップ・国算強化・小学英語・中高受験・受験社理・英数特訓高校ゼミ・直前ゼミ・冬期個人指導 (開設コースは教室によって異なります) |
指導科目 | 国語・算数・数学・英語・社会・理科(コースによって異なります) |
会費等 | 別紙冬期講習会パンフレットを参照してください。 |
申込方法 | 内部生の方は、11月下旬にご指定の口座から引き落としとなりますが、外部生の方は、特別講習会申込書にご記入の上、現金を添えて教室窓口で申し込んでください。10月25日(水)より受付を開始いたします。先着申込定員制ですのでお早めにお申込みください。 |
なお、冬期講習会のねらいは次の通りです。
【受験学年の皆さんへ】
入試まであとわずかです。ここで気を緩めてしまっては、せっかくの今までの積み重ねが台無しになってしまいます。受験生としての緊張感を保ちながら、しっかりと勉強してください。
学習内容は単元別の総復習による弱点分野の徹底強化と入試実戦テストによる受験技術の習得と総合力の強化にあります。目標校を決めたらしっかりと心を決めて「迷わず目標達成に向けて全力を尽くす」ことが成功の最大の秘訣です。KS学院で合格答案作成のための徹底トレ−ニングを体験することによって、合格に対する強い信念と自信を身につけ、万全の体制で受験に臨んでください。
【その他の学年の皆さんへ】
受験学年以外の学年は、既習分野の総復習をし、学年の最重要単元をしっかりと理解させ、後に積み残しがないようにすると共に、一部3学期の予習も行います。皆さんの中には「まだ、いいや」という気分に流されがちの人もいると思います。しかしながら、冬休みの2週間を無駄に過ごすことなく、しっかりとした勉強習慣を身につけることは、学年末ひいては次学年での成績アップにとって大事なことです。逆に、やらなければ真面目に学習に取り組む友にどんどん差をつけられてしまいます。内部生の皆さんは全員必ず参加するようにしてください。