学校が始まり約２週間ちょっとが経ちました。
部活何にしよう？といった声が多く聞こえます。
さて今回は英検にピックアップしたことを
気ままに書かせてもらおうと思います。
※４/２６日をもって英検の申込みを締め切りました。
たくさんのお問い合わせ誠にありがとうございました。
※漢字検定と算数・数学検定はまだ間に合いますので
ぜひチャレンジしてみましょう。
お待ちしています。詳しくはこちら
英語を担当する私としては
全員合格をしてほしいと願っています。
そのお役に立てればとおもいます。
英検５級編
英検の公式Webサイトには
5級は、英語の学習を始めて最初の目標となる級で、
レベルはおよそ中学初級程度とされています。
筆記が２５問
リスニングが２５問
という形式です。
大問1
4つの選択肢（単語）から適切なものを選んで
短い文章を完成させる、という問題が15問です。
会話のシチュエーションは
家族や友達の会話だったりと
小学生にもなじみやすいものが多いと思います。
大問2
会話を完成させる問題が５問です。
第１問との違いは
単語ではなく文章を選ぶ形式という点になります。
大問3
並べ替え問題が5問です。
文章を完成させるために4つの語を並べ替えるのですが
1番目と3番目に来るものを選ぶ
という初見殺し的な問題があるので
一度過去問などで慣れておきましょう。
総じていえることは
（英語学習１年目の生徒が受けると思います。）
・スペルが読めない
・単語の意味が分からない
ここが５級の引っ掛かりポイントですね。
スペルが読めたらあーあれねっていう生徒が多いですよ。
そのためにもいろんな問題にチャレンジする中で
音読をセットで組み込んであげる。
それだけでリスニングと筆記の両方の学習になります。
音源を聞いて、台本を声に出して読むだけでも全然違うはずです。
後は、学校の教科書の一番後ろに単語のさくいんがついているので
そこの単語を発音してわかる・わからないに分けて覚えていくのもありですね。
単語がわかれば問題ないは英語あるあるですが、終わりがないのが単語の世界ですよね (;´д｀)トホホです
もちろん私の授業の中では音読の練習や単語テストもやってます。
普段から対策をしていたら怖いものないですよね。
ぜひ５級を始めの１歩だとおもい、どんどん進めていきましょう。
ＫＳ武蔵野中町校では、新年度通塾生も同時に募集しています。
無料体験なども実施していますので、
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授業の中で検定対策も行っています。
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