本日より、中間テスト対策授業が開始となります。
中学校や学年ごとに開始のタイミングが異なりますので
4月12日に投稿しました「中間試験に向けたテスト対策」
こちらをご確認ください。
テスト対策の学習時には
- 暗記事項などが多いもの、理解がまだ怪しいものは
ノートまとめを早目から始めること。
最初は学校のノートや教科書などを中心にまとめ
ワークなどを解きながら、
間違えた内容などはまとめにより詳しく加筆していき、
これを見れば理解できる!というものを作る。 - テスト1週間前までには提出するワーク類は
必ず終わらせておくこと。
間違えた問題はマークしておき、
直前に再度演習を行い、理解度確認をする。
応用問題などはテストに出やすいので
答えを写して終わりは厳禁。 - ワーク類を解くときは、1ページごとに丸ツケをし、
解説を見て満足ではなく、解き直しをして
わからなければ先生に質問にいく。
複数ページまとめて丸ツケは
誤った理解のまま解き進める場合があるため
間違って覚えてしまう原因にもなる。 - 塾でお渡しした教科書準拠のワークは
特に理科社会は教材に書き込まず、
ノートに解き、再演習できるようにする。 - 塾で学習しているから大丈夫ではなく、
塾と家庭での勉強をうまく両立し
自分自身で進められるものは家でやる。 - これはテスト対策に限らない話にもなりますが
どういう学習の仕方をするとより効果的か
常に考えながら学習は進め、
方法を修正していく。 - テスト対策期間は授業外の日や
授業前の時間もどんどん積極的に自習にもくる。
ただし、上記したように家での学習も忘れずに。
以上のことを意識してやってみましょう。
重要なのは、常に「考え、取り組み、修正」することです。
「トライ&エラー」(正しくはトライアル&エラー)
こちらを意識してみるだけで随分と違います。
さて、学習計画をしっかり立て、
ともに頑張りましょう!