3月のお知らせ

3月の日程

3月1日(水)・2日(木)新年度新学期準備のためお休み
3月 3日(金)新年度・新学期授業スタ−ト
(注意)該当する学年・コ−スによって 開始日は異なります。
3月20日(月)「春分の日」の振替休日ためお休み
3月29日(水)〜4月1日(土)春期講習会
全4日間。 期間中は講習のみ実施。

(注意)3月は全学年月例テストはありません。

新年度授業スタ−ト ……3月3日(金)より

3月3日(金)より、新年度・新学期の授業が開始されます。 生徒の皆さんは新学年の学習内容に入るわけですが、一部理解度の確認のために、前学年の学習内容も復習しながら先へと進めていくことになります。 3月からの通塾の曜日や時間帯については、教室より発表されますので、教室からの文書にはしっかりと目を通し、間違えないようにして下さい。なお、KS学院に通ってみたいというお友達がいたら、ぜひご紹介下さい。ご紹介いただいたお友達が入塾した場合には、紹介してくれた方に記念品をプレゼントいたします。

新年度スタートに伴う留意事項

新年度のスタートにあたり、昨年と同様下記の事項を実施させて頂きますので、何卒ご了解を賜りたくお願い申し上げます。

  1. 生徒の入退出の状況や説明会・個人面談・その他各教室からのご案内を、ご指定の携帯やパソコンのメールアドレスに、メール配信いたします。
  2. ご兄弟姉妹が在籍しているご家族には、2人目からの学費を、月額2,160円(税込)割り引かせて頂きます。
  3. また、各種イベントに参加して2月・3月から入塾されるご家庭には、入塾金を免除させて頂きます。

春期講習会のご案内

春期講習会が下記の日程で実施されます。対象学年は新小2年生から新高1年生です。全員必ず受講するようにしてください。

期間:3月29日(水)〜4月1日(土)の全4日間

春期講習会では、既習分野の最重要単元の復習をし、後顧の憂いなく新学年の学習内容に取り組めるようにすると共に、新学年の学習内容の予習も行うことによって、スタ−トが順調に切れるように準備することをねらいとします。 また、内部生にとっては通常授業の一環として、その学習内容がカリキュラムに組み込まれており、KS学院の特徴である定着学習プログラムの効果が最大限に発揮できるように計画されています。さらに外部生の生徒にとっては、入塾後の遅れを少しでもリカバリ−できることにもなります。 なお内部生の参加費用は無料ですが、外部生が参加する場合は、小中高集団の全コース共4,320円となります。指導時間帯等については、教室までお問い合わせ下さい。

実施期間: 3月29日(水)〜4月1日(土)(全4日間)
対象学年: 新小学1年生〜新高校1年生
指導科目: 小学生…国語・算数  中高生…英語・数学

KS学院の生徒の皆さんへ
…正しい学習習慣を身につけましょう

新年度のスタ−トにあたり、学習効果をより高めるためのアドバイスをさせていただきます。

  1. 授業中は集中力が大事です。いい加減な授業態度では、その学習効果は現れてきません。先生の話を真剣に聞くと共に、板書は必ずすぐノ−トに書き写すようにして下さい。塾で書き写したノ−トが、家庭では皆さんの先生になるのです。塾の授業では「見て、聞いて、書いて考える」ようにしましょう。
  2. 宿題は、中間・期末テスト直前を除いて必ず出ます。授業で習った範囲を復習して、しっかりと定着させるために出すのが宿題ですから、ノ−トを見ながらやれば出来る内容です。忘れずにやってくるようにして下さい。
  3. 物事を忘れるのが人間です。忘れる事ができなければ、おかしくなってしまいます。しかし忘れ過ぎると困ったことになります。学習においては、習った事を忘れずに定着させ、応用していく力が必要です。そのためには、記憶を呼び起こし、繰り返すこと、知識を使ってみることがとても大切です。そこで次の1〜5は必ず実行して下さい。
  1. 塾から帰宅したらその日のうちに、必ず習った事を復習して下さい。その際、塾の授業で使ったノ−トを見直すだけでも学習効果はかなり高まると同時に、記憶の定着度もアップします。
  2. 塾の宿題は翌日までに済ませるようにして下さい。一週間たって、塾の授業がある直前に慌ててやるようでは、宿題の意味がありません。
  3. 中学受験をする小学生は、計算や一行問題・漢字や語句の学習を毎日少しずつ確実にこなしていく必要があります。塾の先生の指示に従って、根気強く実行して下さい。
  4. 中学生の場合、中間・期末テストの3週間前からノ−ト整理をきちんと行い、2週間前から問題演習に入れるようにして下さい。塾の授業も2週間前からテスト対策授業になります。休まず通塾するようにして下さい。
  5. 塾の授業は学校の授業と違って、回数・時間にかなり制限があります。そのため毎回新しい内容を学習するのが普通です。したがって遅刻したり欠席したりすると、大事な学習内容が抜けてしまうことがあります。「遅れず、休まず」を心がけてください。

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